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Masiero

​マジエロ

​(ヴェネト、トゥリッシノ)

内視鏡部品メーカーを経営するジャンフランコ・マジエロ氏は、自他とも認める無類のワイン好きで、自身でワインを造りたいという思いにかられ、トゥリッシノにある標高430m程の山の頂上一画を購入、2000年からワイン造りを始めた。フランコは、ワイナリーのオーナーであることだけでは飽き足らず、畑仕事から醸造まで、ワイン造りに関わる全てを自ら率先して行う。目的は「唯一無二の究極ワインを造る」こと。あらゆる「介入」を排し、火山性土壌である自身の畑を表現する為に選ばれたのは、ビオディナミ農法とナチュラルな醸造法。長いワイン愛好家としての半生を振り返り、自身の畑の土に最も適した品種として選択したのはメルローで、ファーストヴィンテージは2006年。近年、紆余曲折を経て新たな畑を借り受けてガルガネガとピノ・グリージョの栽培を始め、2015年ヴィンテージよりリリースを始めた。

  • Moki, Sui Lieviti, Veneto Pinot Grigio Frizzante IGT  モキ 

  • Lazaro, Veneto Garganega IGT  ラザロ 

  • Verdugo, Rosso Veneto IGT  ヴェルドゥーゴ 

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